StealthMoleの活用方法 RM, LM編

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    StealthMoleの活用方法 RM, LM編
    作成日時 23/11/21 (09:32) View 350

    StealthMole(ステルスモール)には複数の検索モジュールがあり、それぞれ検索できるデータベース(DB)が異なります。
    今回はRMRansomware Monitoring)とLMLeaked Monitoring)の使用例をお見せします。

     

    StealthMoleの主なモジュール





    RM
    を開くと、世界のランサムウェア被害状況が新しい順に表示されます。

    日本の被害状況を知りたいので、「japan」というキーワードで検索してみます。

    すると、今月1件、先月も1件の攻撃があったことがわかります。いずれも東証プライム上場の有名企業ですが、今のところ公表はされていません。

    ※ダークウェブで攻撃を主張されていないものもありますので、これがすべての攻撃ではありません。





    LM
    を開くと、世界の漏洩データの売買情報が新しい順に表示されます。

    日本の情報を知りたいので、「japan」というキーワードで検索してみます。

    すると、ソーシャルメディアのユーザデータベースや、日本のメールアドレス・パスワードの購入、日本企業の社員データベース(新鮮)、大手企業の顧客情報など、様々な情報が売買されていることがわかります。




     

    もしも、これらの売買情報に自社のデータがあったらぞっとすると思いますが、自社の機密情報が漏洩したことがわかれば、セキュリティ対策の優先順位は上がるでしょう。更なる攻撃被害に遭わないために、日頃から自社の情報がダークウェブに漏洩していないか確認することが重要です。

     



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